忍者ブログ
ホームページhttp://www10.plala.or.jp/BBbeagles/
<< 2025 / 04 >>
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
[ 24 ] [ 23 ] [ 22 ] [ 21 ] [ 20 ] [ 19 ] [ 18 ] [ 17 ] [ 16 ] [ 15 ] [ 14 ]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

言葉足らずでありました。
この前書きました「人の言うことを訊かない」というのは、子育てとか仕事についてです。
判断に迷う時も、結局は自分で決めるしかないということでした。

今日も仕事で本部の人に色々言われましたが、相方が「自分の思った通りにしなさい」と言ってくれました。
なんだか信頼されているんだなぁ~・・・と思うと、いい加減なことはできなくなりました。
よくよく考えて自分のやり方を見つけなくちゃ。

火曜日が立ち上がりの日なので月曜日はちょっとだけディスプレィを変えました。
夏は無くなり、秋一色になりました。

隣の緑地帯から木の葉が飛んできて片隅に集まっています。
もう夏の面影はどこにも見えません。
fimg_1251113160.png
お隣さんが、フルーツトマトと葱を持ってきてくれました。
いつもありがとう

拍手[0回]

PR
Send Comment
Name
Title
MailAdress
URL
Comment
Color
Password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
無題
確かに判断に迷うときも辛いときも結局全て自分で決めて自分が動き自己責任ですよね。


家族だから…
兄弟だから…
親子だから…
夫婦だから…

と少しでも甘えた気持ちで寄りかかったりしたら一気に孤独感を味わってしまいますよね!

はじめから自分が決めて自分で歩み進むと決めれば傷つかないですね!

信頼されるってありがたいけれど、責任重大ですね。ひとぴんさん頑張ってね!
モモママ 2009/08/25 Tue 09:20 Edit
あ、そうなのか~!
ああ、そうなのか!
モモママさん、おかげで謎が解けたわ!
そうですよね
結婚する時「幸せにする」「ずっとキミを守るから」と言われ舞い上がっちゃうんですよ。
本当にずっとそんなふうに生きていけるって信じ込んでいたわけで・・・。
で、暮らしているうちに「あれ?ちょっと違うんじゃない?」と思い始め、ちょっとでも頼られると「男のくせに」「こんなはずじゃなかった!」「うそつき!ばか!」でしたよ~(´>∀<`)ゝ))
思えば、寄りかかりっぱなしでした。
モモママさんの言うとおり、いつも心情的に裏切られるから、いつも孤独をかみ締めて・・といいますか・・・。
毎日、何故孤独を感じるのかすら分からずに孤独でした。
人って自分の足で立たないと見えるものも見えないというか・・・。
色んな事を感じるんだけれど、文才が無いからうまく表せません。ごめんね
ひとぴん 2009/08/25 Tue 12:27 Edit
ごめんなさい
なんだか偉そうに……

私自身がいま感じている事でして…

一番頼りになる母!
だけどいつも甘えて愚痴を聞いてもらおうかと…メールをすれば、きついメールでかえってきてしまい心から折れてしまう時がよくあります。


だから頼るから裏切られた感じがあるわけではじめから頼らなければ傷つかないのよね!

旦那は何を相談しても『いいよ任せる』と言って逃げていました。任せるイコール信頼してくれているイコール投げやり?みたいに全てやってきましたから自営業はつらいよね


二人三脚で頑張って下さいね

話す人はいるとおもいますが良ければメール下さい。お返事しますから…きっと同じ思いをしていると思います。
モモママ 2009/08/25 Tue 16:12 Edit
祖母のこと
今は、家族が揃う時間こそありませんが、不思議と孤独ではないんですヨ。
自営業を始めた時は、何度も心の中で殺人を犯しましたが。もちろん被害者は相方で・・・(´>∀<`)ゝ))エヘヘ

今は、一家の大黒柱って偉大かも・・・って思ってます。「偉大だ!」じゃなく、あくまで「偉大かも?」って感じですが。長年サラリーマンで家族を養ってくれたけど、結構辛い思いをしてきたんだろうな・・・と。


 よく亡くなった祖父母の事を思い出します。
樺太から引き上げてきて、オホーツク海沿岸の小さな村に家を持ち、祖父は山に木の切り出しに、祖母は朝3時に起きて町に出かけ魚の行商をして、ひとぴんの父とその兄弟たちをを育てたそうです。
 ひとぴんの記憶にある祖父はいつもストーブのそばでタバコをふかしお茶を飲み、祖母は休むことなく家事や仕事に精を出していました。 
海産物の加工工場を持つようになったのも、あの祖母がいたから・・・のような気がしています。

 時代は違いますが、その祖母が生きていたら、私になんて言うだろうと考えるんです。
「ひとぴんや、おまえはこれまで散々怠けてきたんだから、一生に一度くらいは頑張ってごらんよ」って言われているような気がするんです。「今がその時だよ」って。

 おかげで、有形無形含めて、いろんなものを無くしたけれど、これまで知らなかった事がわかるようになったし、自分を少し知る事もできました。

今のひとぴんを見ておばあちゃんが少しでも誉めてくれるかな・・・なんて甘いこと考えたり・・・。
きっと、まだまだだよ!って言ってるだろうナ。

 きつい時は、ひとぴんよりももっともっと苦労したおばあちゃんの事を思い出します。
すると、スーッと楽になるんです。
見守ってくれているのかもしれません。

 親は甘やかしてくれませんよ。うちも同じです。
 最初は話を聞いてくれていましたが、母のほうが参ってきて心臓にきちゃったみたいです。
きりの無い愚痴に電話に出てくれなくなりました。
 ライオンはわが子を崖から突き落とすって言うでしょう。そうするしかなかったんだと思います。

 今、落ち着いて、料理を作っておすそ分けなんかを持って行くと、涙ぐんで喜んでくれるんですヨ。
本当に、自営業を始めた時は殺伐としていたもので「こんな事、できるようになったの?・・・」だって。
なんだか、赤ん坊が始めて歩けた時のような・・・。
変なの!(メ`皿´)
でも、ありがたいですよ。親は。
モモママさんのお母さんも痛いほど娘の幸せを願っているはず。
モモママさんのお母様もライオンなのだとおもいます。
崖を這い上がって見せてあげましょうよ。
少しずつでいいから・・・

あら、長々とすみません。
自分の世界に入りすぎ?!ハズカシィ・・(*pωq*)


ひとぴん 2009/08/25 Tue 22:22 Edit
4 Comment(s)
Trackback
URL :
Trackback(s)
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新CM
[05/26 ピア・ビー]
[05/24 ぽきすけ]
[05/24 みづきうさぎ]
[05/24 モモママ]
[05/23 ぽきすけ]
[05/23 ぽきすけ]
[05/23 みづきうさぎ]
[05/23 モモママ]
[05/22 みづきうさぎ]
[05/21 モモママ]
最新TB
プロフィール
HN:
ひとぴん
HP:
性別:
女性
職業:
自営業&薬屋さん
趣味:
読書・映画・音楽そして絵手紙練習中
自己紹介:
北海道の田舎町でビーグル3匹と暮らしています。
バーコード
ブログ内検索
カウンター
Template by kura07, Photo by Abundant Shine
忍者ブログ [PR]