「わ～い！お日様だ～！」
予報では午後から雪です。さあ、早いとこお散歩に行かなくっちゃ～！

例年ではとっくに根雪になっているのだけれど
今年はまだ積もっていません。
画像の通りですヨ
土はカチンカチンに凍って、草は霜で白くなっています。

3匹があまりにもバラバラに動くので、写真が撮れず
代表として、シャイロにモデルになってもらいました。
「ボクをおいてくな～！」
シャイロ、怒って吠えています。


凍るような空気だけれど
お日様が当たる背中はほんわか暖かい。


太陽が顔を出していると幸せな気持ちになります。

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長女がよそで暮らすようになってから、残していった雑多なものと一緒にその部屋で寝ていた。
久しぶりに見るお天道様を見たのと、師走の焦りもありやっと重い腰を上げ、片付けることにした。
まあ・・・ひどいガラクタばかり。
洋服もさることながら、ＵＦＯキャッチャーでとったような小さいぬいぐるみやら、銀色に光るアクセサリーや小間物がダンボール4つ分はあろうか。
その中にピンクのチョッキを着たうさぎのぬいぐるみを見つけた。
２０年前、相方が胃癌で入院した時に、よちよち歩きの娘に買ったものだ。
一度、娘が中学生の時、そのうさぎを捨てようとして泣かれたのを思い出した。
多分、今捨てても気付かないだろうな・・・と思いつつ、一度ゴミ袋に入れたうさぎを取り出したり、再び入れたりを繰り返すうちに涙が出てきた。
乱雑な部屋を見て、娘のことを「捨てられない症候群」だと言ってよく叱ったものだが、このガラクタ一つ一つが娘にとって思い出の詰まった宝物だったに違いないような気がして。
自分がそんな娘の心の寂しさを埋めてやれなかったダメな母親のような気がして・・・。

自分を責めるのは性に合わない。
でも、ここでだけ正直に言わせてください。
本当に、ワガママで怒りんぼうで、ダメな母親だったなぁ・・・

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観葉植物だらけでジャングルみたいだった我が家。
去年、世話をするのが面倒になり、２鉢を残し
あとは友達に引き取ってもらいました。
今日、居間の大掃除の時に、その二つの木を移動しようとしたところ、
なんと天井に届いているではありませんか。
たいして世話もしていないのに、よくぞ大きく育ってくれました。
気付かなかったのは無関心だったことであり
ゴメンネ・・・と思う反面
正直持て余しました。
鉢と木のバランスがすこぶる悪く、すぐに倒れちゃう。
買ったときは、ちょうどいい大きさだったのになぁ。
途中からちょん切ったら、そこから葉っぱが出てきてくれるかな。
木にはかわいそうだけれど、やってみようかなぁ。



オヤツをくれ！と騒ぐシャイロに
怒っている場面






明日は長時間労働の日です。
早く、寝よっと。

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幼い頃に住んでいた道東の家。
オホーツクからウミネコが飛んできます。
裏手の牛舎からは、時折牛の鳴き声が聞こえてきます。

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雪が降った夜でした。
原始林の一本道を走りました。


ほとんど円に近い上弦の月が、こっちを見ていました。
このまま、ずんずん地球に接近して
しまいには地球に衝突してしまうんじゃないか・・・
と思えるほどの大きな月でした。

車を停めて、ボンヤリ見ていたら涙が出そうになりました。
この地球に生きている人々があまりにも小さく儚くて、愛おしく思えて・・・。

きっと・・・人は自分の力で生きているつもりでも、本当は宇宙や自然の力で生かされているんですよねぇ

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